あれって、意外と人が来るもんなんですね。遠いし、入場料とるし。
懺悔します。Youth stageの準備であんまりボランティアの仕事しませんでした。支給されたお弁当とTシャツだけはしっかりいただきました。欲を言えばTシャツ(Monash大学のデザイン系の学生がデザイン。買いたい、って人もいたくらい!)はカラダにあうものがほしかったです(爆
あたしは8時20分会場入り。司会者の女性の着付けを手伝いするはずだったのんだけど・・・
あたし「あの、司会者の方は・・・?」
役員「は?なに?知らないよ?」
しねーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
いくら忙しいとはいえ高校生の文化祭じゃないんだからもうすこし対応の仕方があるでしょう。
当日はボランティアとしてInformationも担当。そこの登場するお局N様。モノの言い方がおかしい、自分の命じたことを忘れて文句を言う、というすばらしき理不尽さを絵に描いたような。。。
Fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuck!!!
そして、メインのYouth stage。モデルのコの着付け+Mケン組のコの浴衣着付け。そうぜい10数名。海外で生活の際は浴衣を着れるようになってからくることをつよくおすすめいたします。
でも、ありがとうございます。かなりはやくなりました。
ステージどうだったかって?一般的な感想は
最高潮のテンションではじまり(Mケン)ガタンと音をたててくずれ、もちなおせずだそうです。要反省。っていうか前評判最悪のMケンが一番盛り上がったのには踊ってた本人たちもびっくり。(ストレートに「ダサい」とすら言われたこともあったけどw)Mケンさま(振り付け担当)、ありがとうございました☆
こちらYouthが誇るファッションショーモデル達。
Fesに関わってよかった、と思えるのは、「がんばる日本人」に出あえたことだと思う。大学でFull degreeをとろうとしてるコ、英語ができるようになりたいと心から思って実行しようとするコ、将来自分のお店をもちたいと本気で考えてるコ、高校留学のコ。目標も違うし、学生とWHだと流れる空気も違うけど、何かに挑戦したい、あたらしいせかいに飛び込みたい、そういう前を向いた気持ちがあるのは一緒だなって思えた。こんな日本人がいる。日本もまだまだ捨てたものじゃない。知り合えてよかった。さっさとエッセイとかおわらせて、もっと彼女たちとも絡みたいと思った。リーダーでもなんでもないあたしが「ありがとう」というのはおこがましいけど、みんなに出会えてすごく嬉しかった。
それから、見にきてくれたみんなにありがとう☆
それから、Fesを通してまた着物が好きになりました☆
ファッションショーで使った着物、オークションしてくれませんか?(爆