これがあたしのエッセイのテーマ。
でも、あたし自身が「現代中国政治を学ぶときに、歴史を学ぶことが重要である」って信念の元に勉強してるわけで、それを証明しようとして、うまくできなかったらあたしは勉強のよりどころを失ってしまう。「毛沢東政策、70%正しくて、30%間違い」とかいう課題よりはいい。正直、Michaelのやってることはオタクだ。まあ地域研究の流れは全部オタクみたいなもんだから普通か(笑
あたし自身、中国のやってることや、中国人の行動みてると、そこに何かしら過去とのつながりを感じずにはいられないし。それにあの国の歴史への執着は以上だと思うし。歴史の独自性とか古さとかを唱えることでナショナリズムだかなんだかをまとめあげて国を維持してる部分も否めないし。あとは、どこまでいっても国家の主導で、思いっきり排他的なのはかわんないしー。
ほら、つながってるじゃん!!
多分いわゆる「歴史的連続性」とか「民国史観」を使うんだろうけど、証明するのは大変かも。
49年に政治体制が変わったからといって、人間(特に指導者をさす)と社会が変わるわけじゃないし。
しかも今週末いっぱいおさそいあったのにー!!うわーん!!(文脈とは一切関係ございません)
ちなみに、現在までで一番使えたのが台湾が発行してるジャーナル。くそう。しかも山田辰雄っていう、日本人研究者のこと書いてた。まあ中国研究なんだから日本人でてきてもフシギはないけどね。今はやまのような英語文献をかたっぱしから処理してます。。。
皆様のご協力をおまち申し上げます。。。
なんだかんだいって人からのヒントが一番手っ取りばやいよね。