12時に、筋肉痛のため起きる。どうやら睡眠に集中しすぎたらしい。
プレゼンの準備のためにあわてて図書館にいく。どうやら中国が採用するCulcurative Strategyとかいうのは、①それまでの(毛沢東時代)イデオロギーのにおいがぷんぷんする政策はすて、より実際的で、②どんな犠牲を払っても損失を避けようとするが、③なぜだか利益も最大化できる。という仕掛けらしい。
①と②の間に飛躍がありすぎますね。(爆
分かりやすく言うと、中国ーアメリカの関係がそう。軍事的には仮想敵国でありつつも、経済的には大事なお客様。これのバランスを取ることがCaluculative Strategyだという。っていうかかれらいつも計算してますね。孫子の行ってることも簡単に行っちゃえば計算してから動け(ただし自分に不利なときは動かない)だし。
夕方になって巨明(Juming)と会う。彼は現役中国外交官。いい年のおっさんなのだがこんな人には滅多に巡り合わないので大事にしようと思う。いやー、あたしも計算高いね。NANAにでてくるハチみたいだね(笑)
彼とはオリエンテーション初日、タダBBQに群がってるときに知り合った。幸運☆今日はアグレッシヴな話はせず。関係は徐々に築く。信頼関係ができるまで日中関係の突っ込んだ話はしないつもり。彼は外交官。慎重に(計算高い)で、日本の公務員の話だの、中国語の勉強の話だのをのんきにする。今日行ったLygonのカフェはケーキとコーヒーセットで5ドルで、お店の人が天然で面白かった☆
その後IELTSクラスのみんなに呼ばれてAlexの家行く。Charlesが初めてみんなにごはんつくってくれた。しかも料理はあんまりしない、と前から豪語していた。彼がいないあいだにLiangとこっそり味見をする。
ひどかった。
今のうちに逃げ出すか、Lygonでおいしいイタリアン食べに行くかをLiangと相談するが、今後の彼のために本当のことを伝える。その後味の調節したのでなんとかなったけど、Alexがフルーツをいっぱい用意してた。こうなることを予想してたらしい。
がんばれCharles!!
今日の小話①
Liangが自分の友達との考え方の違いに本気で悩んでいる。「中国に彼女いるのにこっちで台湾人の彼女作ったんだ。そしたらその台湾人の女のコ、自分の彼氏と別れちゃってさ。そいつ、その女のコが台湾帰ったら、今度日本人の彼女つくったんだ。そいつ、俺がこっちで彼女つくんないっていったら、バカじゃないかっていうんだ。」
Liangが正しいに一票。
小話②
最近あたしの株が上昇中。語学学校にいたときよりやせたとか(べつにそんなことはない)、服装がよくなったとか、
結局のところ言われたい放題である。昨日Lygonにあるセレクトショップでかったカットソーが好評だった。初めてこんなきれーな紫色買ったし、首周りのかっとがキレイでスパンコールとパッチワークに一目ぼれ☆フシギなことに小さいサイズばっかりだったんだよね。あたしには好都合だったけどオージーに着れる人はすくないのでは。。。